雨の日のウォーキングする場所って?どんな場所がある? -雨の日のウォーキング方法 -
雨の日や夏の連日厳しい暑さ・真冬の降雪の時はウォーキングを断念して、ウォーキングを休むしかないと、お考えの方がいらっしゃると思います。
しかし、雨の日や夏の連日厳しい暑さ・真冬の降雪の時にも、ウォーキングを断念する必要はありませんし、工夫をすれば雨の日も楽しみながらウォーキングすることは可能です。
ここでは「雨の日や夏の連日厳しい暑さ・真冬の降雪の時」のウォーキングの対策方法をご紹介したいと思います。
雨の日のウォーキングする場所って?どんな場所がある? -雨の日のウォーキング方法 -
ショッピングモールでのウォーキング方法
ここ最近は、ショッピングモールなどが数多く郊外に出店しています。
さらにショッピングモールの煽りを受け、駅前のビルが大型のショッピングセンターへと造り変わっていく地域も多いです。
このような背景からか日本国内の都会に限らず郊外でもショッピングモールやショッピングセンターといった大型の施設があるハズです。
雨の日は少しペースダウンして、ショッピングセンター内をお店巡りをしながら、ウォーキングするのも良い方法です。
しかし、ショッピングセンターっといっても、あなどれません。
ショッピングセンターの内部は、かなり広く、少し早足で歩いても全て回り尽くすのに30分~40分はかかります。
例えば、国内最大手のイオンモールなどでは、ウォーキングコースが設置され、ウォーキングを推奨する案内板まで立てられているほどです。
昨今、経済大国と言われたこの日本も高年齢化が進み、今後、健康促進の一環としてイオンモールの例に見られるような企業と地域で暮らす人々との協力体制が拡充されていくハズです。
試しに雨の日にでもお近くのイオンモールへお出かけになって見てください。
また、イオンモールだけではなく、雨の日が続くようなら、あなた自身でコースを変化させて行くなどの工夫を行い毎日コースが入れ替わるように設定して行きます。
ショッピングモールでウォーキングする際の注意点
- 買い物を楽しみに来ている他の方の邪魔をしない
- 必ずペースダウンをする
- ペースダウンといっても、足の動かす速度はなるべく変えない。つまり歩幅を小さくする。
- ショッピングセンター内だからといって油断せず、水分は小まめにとる。(できればショッピングセンター内で飲み物を買う)
- ウォーキング中に、どうしても欲しいモノを発見して買い物したい時はウォーキングが終わったあとの「ご褒美として買える」ぐらいの気持ちでウォーキングに集中する。
- 売り場の中へは入らない
- ショッピングセンター内の地図を入手しておき、事前にコースを作る
- ショッピングセンターの閉店時間を調べておく(おおよそ22時~23時まで営業しているところが多い)
以上の7点を述べてみました。
さらにもう1つ・・
地下街・地下道でのウォーキング方法
これは都会の都心などの地下鉄に続く地下街を上手く利用してウォーキングする方法です。
地下街・地下道は、おおよそ地下鉄にリンクしていますので、行き交う人々の波がひっきりなしに押し寄せてきます。
人の波がそれだけ頻繁にあるということは、危険が伴います。
地下街・地下道でウォーキングする際の注意点
- 公共の場所なのでショッピングモールよりは早足でウォーキングができるが、ショッピングモールと同様になるべく、ウォーキングする歩幅を小さくしてウォーキングする
- 地下道は複雑なので事前に地下道の地図を入手しておく。
- 特に地下街は行き交う人が多い。スクランブルなどはできるだけ避けるようなコース設定を行う
- 水分を小マメに摂る
- スリや置き引きに注意する
- 時間によっては、閉鎖されている通路もあるので事前にチェックしておく
など6点を述べさせて頂きました。
実のところ、私は、地下道でのウォーキングは、数回したことがありません。
夏の猛暑の日の数日間、地下道でウォーキングした覚えがあります。
地下道で注意することは、公共の場所なので様々な目的の人々が行き交っていますし、人の数が非常に多いというところです。
目的が様々な人が多いということは、スリや置き引きなどの犯罪に出くわす可能性もあります。
しかし、これは普段、通勤で地下道や地下鉄を利用する際と同じことが言えます。
実際に地下道をウォーキングされている方が多いのも事実ですから、地下でのウォーキングをするしないは、あなた次第と言うことになります。
以上、当サイトの管理者である私が、実際にショッピングセンターや地下道でウォーキングをした際に必要最低限、チェックしておくことをマトメてみました。
あなた自身が実際に行うことで、新たな発見があるかもしれません。
新たな発見があると言うことは、あなただけの大切な資産になります。
あなたの周りの友人や会社の同僚にも、雨の日や夏の連日の厳しい暑さ・真冬の降雪の時のウォーキングについて、悩みを明かすタネとして教えてあげるなどして交流を深めることだってできますからね。