ウォーキングにマンネリを感じて飽き飽きしてたら・・様々なウォーキング グッズが新鮮感をくれる
特に同じコースでウォーキングを長く続けていると、マンネリを感じて、飽きてしまいウォーキングをするのが、おっくうになることも出てきます。
せっかくウォーキングを習慣化して、長続きできたと思った矢先の新たな悩みです。
こんなときに、役に立つのが「ウォーキンググッズ」です。
ウォーキングにマンネリを感じて飽き飽きしてたら・・様々なウォーキング グッズが新鮮感をくれます。
様々なウォーキンググッズ一覧
- メモ帳・スケッチブック
- 筆記用具
- カメラ
- 地図
- 地域の紹介本
- 音楽(ミュージック)
☆メモ帳・スケッチブック
ウォーキング中に偶然に発見した、カフェや雑貨店を見つけたら即、カフェの名前や雑貨店の名前や定休日や気になった商品などをメモ帳にメモしておきます。
そして、最後には忘れず日付をメモしておきます。
スケッチブックは、ウォーキング中に見つけた草花をスケッチしたり、ついばんでスケッチブックに「押し花」として、スケッチしておきます。
このようにして、後で見返すとその時のことが、良い思い出となってノスタルジックな気持ちに浸ることができます。
☆筆記用具
ウォーキングに持ち出す筆記用具です。
筆記用具をウォーキングしながら買いに行くこともできます。
また、筆記用具を選ぶことで好奇心や興味本心が湧きたてられ、マンネリ化して飽きてきたウォーキングに花を添えることもできます。
☆カメラ
メモやスケッチが面倒な場合や、写真で記録しておきたい場合などは、カメラが有効的です。
青々とした空や雲の形、道端を歩く猫や犬や鳥などを撮っても良いですね。
最近は携帯電話やスマートフォンに、高機能なカメラが付属しています。
あなたが面白いと感じたものを、シャッターに収めます。
これらをアルバムに閉じて行くことで、楽しみが増え、素敵なアルバムが完成します。
☆地図
案外近くをウォーキングする時ほど、地図を持たないでウォーキングすることが多いです。
実際に地図を持ってウォーキング中の休憩中に地図を眺めてみると、横道があったのに気づいたりするなど、新たな発見ができたりします。
現在は、スマートフォンなどのアプリや地図がありますが、地図に気軽に書き込めることができるのが、紙媒体の地図の魅力です。
また、保管場所さえキッチリとしておけば、いつでも見返し思い出すことができます。
自分の孫にも見せることができますね。
☆地域の紹介本
地図と併せて持つと効果的です。
地域の紹介本やパンフレットを市役所やお近くの支所などへ行ってもらってきます。
案外知らなった事実を発見できたり、道端にあった妙な形の石が、実は「石碑」だったことが発見できたりするなど、様々な発見が得られます。
また、地域の市役所や支所などへ行く機会など普段では、なかなかありません。
地域の思わぬ情報が入手できたりするなどの、大きな発見ができる可能性があります。
注目は地域のウォーキング大会やウォーキングサークルなどです。
このようなウォーキング大会やウォーキングサークルなどへ思い切って入会してしまうのも、楽しくウォーキングを続ける方法であり、コツの一つといえます。
☆音楽(ミュージック)
あなたがお好きな曲を携帯電話やスマートフォンや、携帯型ポータブル音楽プレイヤーなどに入れて持ち歩きます。
この時、両耳にイヤホンを付けてウォーキングするのは、できるだけ避けます。
聴覚が塞がれた状態でのウォーキングは大変危険です。
音楽夢中なり、事故を招く危険性もあります。
また、極端に大きい音で聞く場合、耳への障害をも招きかねません。
どうしても、ウォーキング中にイヤホンで音楽を聞く場合は・・
- 片方の耳だけイヤホンをする。
- スピーカー付きのポータブルプレイヤーにヒモを付けて首から下げて聞く。
- イヤホンの音量を下げて、外の音が聞こえるくらいの音に設定する。
など、少し工夫することもできます。
確かに、ウォーキングをしながら好きな音楽を聞くのであれば、リラックス効果もあり、一度のウォーキングから得られる効果を倍増できます。
しかし、やはり安全面を第一に考慮することが肝要です。
もちろん、どうするのかは、あなたの決断次第です。
ウォーキングのマンネリや飽き飽き感を打開してを長続きさせる方法やコツは、このような些細な工夫やアイデアであったりします。
ウォーキングに飽き飽き感が出てきてマンネリを感じていた方は、これらを参考にして、ぜひ、あなた自身のウォーキングライフに活かし、充実した人生を手に入れてください。