ウォーキング中の急性の低体温症の症状の予防・改善・治療対策の方法と秘話

ウォーキングを続けていると、平常時とは違い運動をしていますので、必然的に体温が急上昇します。

人体は体温の高まりに伴い、汗を出して体温を下げたりするなど、人体の体温を一定(平熱)に維持しています。

しかし、体温が一定に保たれなければどうなるのでしょうか?

このページでは、ウォーキング中の急性の低体温症の症状の予防・改善・治療対策の方法をお話して行きたいと思います。

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まず、低体温症とは?

低体温症は、読んで字のごとく「低い体温の病気」です。

一言で言うと、人体の一定の体温(平熱)が急激に低下して、「低体温症」が発症します。

このため、「急性・低体温症」とも呼ばれています。

人体が低体温となると、様々な病気が発生する可能性が高まります。

これは、ある程度の熱で保たれていた人体の機能が、熱の低下により機能しなくなるからです。

低体温症の初期症状
  • 寒さや震え
  • 立つことや歩くことさえ困難になります。
低体温症の後期症状
  • 昏睡状態に陥ります。
  • 落命(凍死)

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低体温症の原因

低体温症なので、通常は平地程度の温度では発生しない病気だと思われがちなのですが、人体が汗をかいて、それが衣服に吸収され、そのまま放置した場合に低体温症が発生します。

要するに、身体が長時間冷やされた状態の時に起こります。

ですので、何も冬にだけ低体温症が起こるわけではありません。

夏場でも低体温症は充分に起こりうる可能性のある病気なのです。

ウォーキング中でも充分に起こり得る低体温症

冬の寒い日に長距離のウォーキングをしていて、汗で濡れたウォーキングウェアを長時間着続けていた場合、体温が急激に低下して低体温症を発症する場合があります。

また、風が強い日のウォーキングで、風で身体の熱が奪われて体温の急激な低下が起こることもあります。

ウォーキング中の急性の低体温症の症状の予防・改善・治療対策の方法

まず真冬の寒空の下のウォーキングを行う場合は、いくら汗をかいても快適にウォーキングできるように、事前にウォーキングウェアの替えを用意して持参しておきます。

そして、小まめにウォーキングウェアを着替えます。

風の多い日は、防風性と放湿性を兼ね備えたウォーキングウェアを用意するようにします。

◎低体温症の度合いと人体への影響

強度 体温 意識 震え 呼吸・脈
軽症 35度~32度 あり あり あり
中症 32度~28度 景色がブレ始める ややあり あり
重症 28度~24度 弱いがある
最重症 24度~15度

高齢者が真冬のウォーキングを行う際の低体温症の予防方法

高齢になると寒さに対する感覚が鈍くなっています。

これは、加齢に伴い脳細胞の活性化が減少するため神経細胞の老化が原因となります。

筋肉の運動量により体温が上昇する

筋肉の運動が始まると体温が上がります。

スポーツやジムで身体全体の筋肉を動かした時など汗をかきます。

つまり多くの筋肉を動かすと、動かした筋肉の分、人体の熱は上昇します。

高齢者は若年者に比べて筋肉の量が少ない

高齢者は若年者に比べて、筋肉の量が少ない傾向にあります。

筋肉の量が少ないということは、低体温症になりやすいと言うことになります。

高齢者の方が、寒い極寒の冬の日にウォーキングする場合は、なるべく外でのウォーキングは控え、室内でのウォーキングをする方が賢明です。

当サイトでも、雨の日の屋内のウォーキング方法をご紹介しています。

ぜひ、当サイトのページをご覧になって、あなたのウォーキングライフを満喫させてください。

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