雨の日に傘を差しながら(持ちながら)のウォーキングの歩き方と姿勢
当サイトでは、雨の日にウォーキングをする際は、レインコートやレインウェアでのウォーキングや、屋内でのウォーキングを推奨しています。
しかし、通勤時や買い物時を兼ねて隙間時間でウォーキングをされている方のために、雨の日に傘を差しながら(持ちながら)ウォーキングする歩き方と姿勢のお話をしてみます。
ここでご紹介する方法は、雨の日のウォーキングだけではなく、普段の雨の日の歩き方や姿勢にも適用ができます。
他には熱い夏の日差しの中を日傘をさして歩く際の、「日傘」をさしながら歩く時にも適用ができます。
以上のことから、ぜひ、女性の方にこそ奨んで実行して頂きたいと思います。
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雨の日に傘を差しながら(持ちながら)のウォーキングの歩き方と姿勢
◎雨の日に傘を差して歩くときのコツ
- まず「傘の柄」の「曲がった部分」を、あなたの身体の進行方向と同じ向きへ向けます。
- 次に傘の柄の少し上の部分を親指以外の4本の指でしっかりと握ります。
- 傘を持った腕の脇をキュっと締めます。
- 傘を持った腕の肘(ヒジ)を身体に寄せます。
- 最後に傘をまっすぐに立てます。
このように雨の日に傘を差す時にも、ウォーキングの歩き方や姿勢を意識することで、傘をバランス良く持つことが可能になります。
傘をバランス良く持つことが可能になれば、雨の日に傘を持ちながらでも、軽度のウォーキングをすることが可能です。
雨の日に傘を差しながらのウォーキングをする時は、突風には十分に配慮しておきます。
また、傘を持つ手を時折替えながら、腕や手を休めて疲れを取りながらウォーキングします。
そして、「傘を必ず立てる」ことを意識しなければ視界が奪われます。
視界が奪われると、目隠ししながらウォーキングをしているのと同じことですので、重大な事故に巻き込まれる可能性も出てきます。
いずれにしても、細心の注意を配慮しながら、雨の日のあなたのウォーキングライフを満喫してください。
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