高血圧は体操・運動(=ウォーキング)で予防・改善(治療)できる?!

高血圧は、現代の病気とも言える「生活習慣病」の一種と言われています。

その生活習慣病の中でも、特に高血圧症候群はタチの悪い病気だといわれています。

高血圧がもっともタチの悪い病気だと言われているのは、表面的には健康そうに見えても、病魔が身体の内側に潜んで隠れているのが見えにくいからです。

このページではウォーキングを用いて高血圧を改善・予防・治療できる方法をお伝えしています。

 高血圧とは?

例えば、濃い味付けのもや脂っこいものを摂り過ぎたことで血液中のコレステロールなどの血管を詰まらせる原因となる成分量が増え、血液がドロドロ状態になります。
その結果、血管内部に血液内の成分である「コレステロール」が付着し、血管内部が細くなります。
そのため、血管内部に圧力が、かかりすぎて血管に様々な弊害を及す恐ろしい病気の症状となります。

本来、血管は弾力性があるものなのです。
しかし、高血圧になると血管が硬くなり、張り詰めたピアノ線のような感じになります。
これは心臓から送られてきた血液の量が血管の太さと合っていない為に起こります。

 血管の太さとは?

詳しくは、血管の内部をも含めた「血管の太さ」ということになります。

つまり、血管が太くても血管の内部が細かったりすると、内部に圧がかかりますので、「高血圧」となります。

心臓から送られてくる血液の量は、おおよそ範囲で定まっていますので、高血圧を引き起こしている原因カ所は、血液と血管の内部ということになります。

高血圧の原因

  • 両親から遺伝的なもの
  • 両親から遺伝的なものの上に、「濃い味付け」の環境で育ってきた。
  • 塩分の取りすぎ
  • 過度の飲酒
  • 運動不足
  • 肥満体(=メタボリックシンドローム)
  • インスリンの働きがうまく作用していない

などの原因があげられます。

高血圧は、血圧検査によって判断されます。

高血圧症候群の判断基準

  • 最高血圧が140以上
  • 最低血圧が90以上

だと言われています。

この高血圧と関連性の深い、隣り合わせとなっている病気が「メタボ=メタボリックシンドローム」です。

メタボリックシンドロームの判断基準

  • 最高血圧が130以上
  • 最低血圧が85以上

だと言われています。

高血圧は、中年と言われる40代~50代~シニア世代(高齢者)に多く見られる病気で、高齢になるにつれて高血圧になっていきます。

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高血圧の症状

高血圧になると、心臓から送られてくる血液の量と血管内部の太さの違いから、血管内部に圧がカカり、圧がカカると血管が傷つきます。

傷が付いた血管内部に、さらに血液中の「コレステロール」の成分が付着します。

やがて、そのコレステロールが積り重なり、血管の内部の血管が狭くなります。

これがやがて「動脈硬化」を引き起こすのです。

動脈硬化が発生すると、さらに高血圧を加速させる

高血圧が加速すると、さらに動脈硬化を加速させます。

このように一度、高血圧に陥ると負の連鎖が始まって行きます。

そして、高血圧が一番怖いと言われている原因が、本人に自覚症状が無いからなのです。
つまり、ある程度症状が進行して、何らかの病気を発症してから気付くことが多いのです。

血圧によって引き起こされる恐れのある合併症の一覧

  • 狭心症
  • 心不全
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 脳出血
  • 大動脈瘤
  • 腎硬化症
  • 腎不全
  • 眼底出血

合併症まで引き起こしてしまいますと、手術や長期間の入院が必要になったりします。

以上のことから、高血圧だと分かった時点で、塩分を減らした、薄い味付けの食事に切り替えます。

他には度を越した飲酒や喫煙の本数も減らします。

こういった高血圧への対策を十分に行った上で、「有酸素運動療法」として、「ウォーキング」を行います。

高血圧の方がウォーキングする際に注意すること

  • 激しい運動(速いペースでのウォーキング)は控える
  • 笑顔でジョーダンが言えるくらいのペースでウォーキングする
  • ウォーキングする前に、医師にウォーキングすることを相談しウォーキングする際のペース配分や注意事項などを聞いておく
  • 毎日ウォーキングを続ける

高血圧の方は、メタボリックシンドロームなどの肥満予備軍や実際に「肥満体」である方がほとんどです。

肥満の方が、急に激しい運動を行い心拍数を増やしては、心臓と血管に負担がかかりますので、かえって逆効果です。

高血圧の方がウォーキングする場合は、まずは、笑顔でジョーダンが言えるくらいの余裕があるくらいのペースが望ましいです。

そして、他に大事なことがあります。

高血圧の方が、ウォーキング中やウォーキング後に気分が悪くなったり、胸が苦しくなったりした場合、すぐに医師に相談をしてください。

いくら健康的で「万病に効果」のあるウォーキングと言えども、自分自身に合った適度な速度や距離のウォーキングをしなければ寿命を縮めてしまうといった結果に至ります。

医師への相談は面倒臭いですが小まめに相談し、どうか素敵な、あなただけの未来を手に入れてください。

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